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【保ビ研レポート】

保障ビジネスをしている人の勉強用のレポートです。全文を読むことができます。印刷することもできます。保険セールスのヒントが見つかるかも…。

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 このレポートでは「やる気を出すヒント」について、ご紹介しています。


●「効率」アップには「やる気」が一番

 セールスで大切な概念に「効率」があります。同じ1日24時間、1ヶ月30日前後の限られた時間の中で活動するのですから、今より契約を数多くいただくためには、活動の効率を良くしなければなりません。

 効率をあげる視点として、次の3つがあります。
 ・見込客数を増やすために、マーケット(アプローチ先)を研究して効率をあげる。
 ・既存の見込客に対する提案数を増やすために、活動を工夫して効率をあげる。
 ・一人の見込客からの契約数を増やすために、セールススキルを磨いて効率をあげる。
 
 見込客数を増やす、提案数を増やす、契約数を増やす、それぞれの段階で効率をあげるために、いろいろと工夫されていると思いますが、どの段階においても、効率をあげるために最も効果的なことは「やる気を出す」ことです。
 
 「よーし、今月は、このマーケット(アプローチ先)から絶対3件の契約をあげるぞ」と思って、その気持ちでマーケットを見直すと、今まで見込客だとは思わなかった人まで見込客に思えて来ます。見込客の後ろにいる家族まで見込客に思えて来ます。今までは、ご主人が見込客だと思っていたのが、その奥さまに年金の提案もしてみようという気になります。
 
 また、「よーし、今月はとにかく100人に設計書を配るぞ」と思って活動の方法を考えると、昼に定期訪問先に行って配って、その足で中小法人を回って配って、帰社後にDMで郵送しよう。そして、午前中は設計書を郵送したお客様に、電話をかけるようにしよう。「お送りした設計書見ていただけましたか? それについてちょっとだけ説明させていただきたいんですけど…。いえいえ、入っていただくとかではなくて、説明だけさせていただきたいんです。実は、今、当営業所では『保険を知っていただこう』を合い言葉に、広く多くの人に生命保険のことを説明する活動を展開しているんです。今日そちらの方に伺いますので10分ほどお時間を下さい。よろしくお願い致します」などと電話をする気になります。多くの人にアプローチする切り口としては「キャンペーン」が良いから、お客様も喜びそうなキャンペーンを自分で企画しよう、などという気にもなります。
 
 また、「よーし、この10人を今月のVIPにして、10人全員から契約をいただけるように活動しよう。それも、できれば保障と年金をセットした複数契約を目指そう」と思って優良見込客を見てみると、その一人一人に、どういう資料を使って、どういうトークで説明したら分かって貰えるだろうかを真剣に考えます。
 
 …というように、「やる気」を出して、指標を掲げて、その実現を真剣に考えると、必然的に効率がアップします。限られた時間で今以上の実績を出すためには、「やる気」を燃料とした効率アップが最良の手段です。
 皆さんも、もうすでに何らかの目標を持って活動していることと思いますが、「まだ、エンジンがフル回転じゃないな」と思う方、「最初の頃の勢いが落ちてきたかな」と思う方は、「よーし、○○に挑戦!」と、ここで今一度、仕切りなおしてみてはいかがでしょうか。
 

●好きな歌を大声で歌う?

 「よーし、やってやろう!」という気持ちになりましたか? 「まだちょっと…」という人には、少し趣きを変えまして、好きな歌を大きな声で歌ってみて下さい。大きな声が出せない所では鼻歌でも歌って下さい。できたら明るい歌がいいですね。不思議なことに、歌を思いっきり歌うとそれだけで気持ちがパッと明るくなって、やる気が出たりします。
 
 実は、これはなかなか良い方法なんです。頭で「やる気を出さなければ…」思っても気持ちが乗らない時は、行動を先に起こしてしまうのです。体を先に元気にしてしまうのです。歌は手っ取り早いスイッチのようです。
 歌でなくても、元気に声を出すだけでもやる気のスイッチになるようです。元気の出ない時は、いつもより大きな声で挨拶をするだけで元気が出てきます。出社したら「お早うございまーす!」と元気に大きな声で挨拶をする。お客様先に行ったら「こんにちはー!」と元気に明るく挨拶をする。それだけでもやる気が出てきます。
 
 ある優秀なセールスマンは、朝出掛ける前にいつも「ロッキー」のテーマ曲を聞くそうです。それが彼の一番のやる気の発火剤なのだそうです。確かに元気の出そうな曲ですね。
 

●契約台帳を、契約までの経緯を思い出しながら見返す

 それから、やる気を起こす大変効果的な方法に、今まで自分がいただいた契約を、契約までの経緯を思い出しながら見返すという方法があります。これは、本当に効果的ですから、ぜひ、皆さん、やってみて下さい。
 どうしてかと言いますと、ひとつひとつの契約の、その時々のやりとりが、ありありと思い出されます。苦労したこと、不安だったこと、途中くじけそうになったこと、悔しかったこと、そして契約になって嬉しかったことなどが、次々と浮かんできます。でも、その思い出は全て「成功」につながっている思い出です。途中の困難な思い出も最終的には乗り越えた思い出です。自分の成功を思い出すという行為は、心にとっては、また新たな成功体験を積んでいるということになるそうです。人は成功体験を重ねるとやる気が出てきます。逆に、失敗体験を重ねると大概の場合はやる気がなくなります。現実の活動で成功体験が少なくても、以前の成功を何度も思い出すことで、心に成功経験を積み重ねることができます。心が成功感を味わえば、やる気が出てくるのです。
 

●最も簡単な方法はやる気のある人のエネルギーを浴びる

 それから、一番簡単な方法は、やる気のある人のそばに行く、やる気のある人を見る、やる気のある人の話を聞く、やる気のある人の真似をする、やる気のある人の本を読む、やる気のある人の映画を見るなどです。つまり、やる気のある人からやる気を分けて貰うのです。やる気のある人からは大きなエネルギーが出ています。太陽の光を体全体に浴びるように、そのエネルギーを全身に浴びるのです。日光浴や森林浴のように、やる気を身体いっぱいに吸い込むのです。
 ここでの留意点は、あれこれ考えずに無垢な気持ちで「やる気浴」をすることです。やる気のない時には、明るい場所はまぶしすぎるように見えます。すがすがしい場所はウソっぽく見えたりもします。それは、見る方の状態が悪いからです。ですから、自分の状況をいろいろ考えずに、「仕事のトラブルで行き詰まっている時に、浜辺で1日海を眺めていたら憑き物が落ちた」「都会の雑踏で疲れて自分が分からなくなっていた時に、山に登ったらスッキリ元気になった」と同じようなもので、何も考えずに無心で、ただただやる気のシャワーを浴びて下さい。

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 このように、人間はいろいろな所に切り替えスイッチを持っています。頭が先でも、体が先でも、心が先でも、環境を変えるだけでもいいのです。自分と上手に付き合って、難局をも乗り切って下さい。


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